長岡市議会 2021-09-09 令和 3年 9月定例会本会議−09月09日-03号
浸水常襲地区の1つであるこの地区では、令和2年度から排水ポンプ場の設置工事が始まっています。これまでの工事の進捗状況と今後の工事予定や完成時期について、また完成後の事業効果についてお伺いします。 5点目に、河川防災ステーションについて伺います。今井地区に隣接する場所に、水防活動の拠点として現在国が整備中の施設であります。浸水常襲地域の住民にとっても安心・安全に直結するものとして期待されています。
浸水常襲地区の1つであるこの地区では、令和2年度から排水ポンプ場の設置工事が始まっています。これまでの工事の進捗状況と今後の工事予定や完成時期について、また完成後の事業効果についてお伺いします。 5点目に、河川防災ステーションについて伺います。今井地区に隣接する場所に、水防活動の拠点として現在国が整備中の施設であります。浸水常襲地域の住民にとっても安心・安全に直結するものとして期待されています。
具体的には、信濃川の堤防強化や河道掘削、浄土川などの河川改修や調整池の整備あるいは今井地区など浸水常襲地区における内水氾濫対策等、総合的な治水対策に国・県と連携して全力を挙げて取り組むべきであります。 また、新たな浸水想定に基づくハザードマップの策定やまるごとまちごとハザードマップの整備など、ソフト対策も早急に進める必要があります。
2点目は、浸水常襲地区の治水・浸水対策についてであります。今井地区は、8年前の新潟・福島豪雨など、これまでも大雨のたびに被害に見舞われてきた浸水常襲地区の一つです。私は8年前の豪雨災害を受けて、平成23年9月定例会の一般質問で浸水常襲地区の浸水対策について質問させていただきました。
また、ウエルネスタウンを含む柳橋千刈地区は、貝喰川の流下能力の低さを原因として浸水被害が発生しやすいことから、市内11カ所の浸水被害常襲地区に先駆けて、おおよそ10年確率の降雨に対応できるレベルまで、市ができる範囲の対策を既に講じております。
また、平成26年度から平成27年度にかけて、浸水常襲地区11地区においてピンポイント対策を策定し、即効性のある対策に取り組んでおります。平成28年度から琴平地区の調整池や寿地区のポンプ場の整備に着手しており、その他の地区においても順次整備を進めてまいります。
そのため、浸水常襲地区を抱えている与板、川口地域において、少しでも住民負担を軽減させるために、応急的な対策として仮設の排水ポンプ等を整備するものであります。 ◆山田省吾 委員 そうすると、私も前、総務委員会のときに与板地区の消防署周辺の湛水という話をさせてもらったんですけれども、そういう部分の中でも多少軽減されると。
市政執行方針におかれましても述べられているとおり、多発するゲリラ豪雨対策として、雨水管やポンプ場の増強及び浸水常襲地区の対策計画の策定や住民が行う浸水対策を支援、また市民生活に密着したきめ細かい公共事業を中心に積極的な財政出動により、地域経済の下支えを図り、新年度事業の前倒しにより、公共事業を切れ目なく行うことからも、活力ある地域経済の創造にも配慮された予算であると評価をいたします。
近年多発するゲリラ豪雨対策として、雨水管やポンプ場の増強及び浸水常襲地区の対策計画の策定を行うとともに、住民みずからが行う浸水対策を支援いたします。 また、公共施設の耐震化を進め、学校施設は平成27年度で構造体の耐震化を完了いたします。 さらに、防災教育コンテンツ「防災玉手箱(仮称)」の検討や消防団装備の充実強化にも取り組みます。 その3は、活力ある地域経済の創造であります。
災害に強いまちづくりとして、浸水常襲地区の排水ポンプ場の強化や公共施設の耐震化と長寿命化を進めるほか、これまで支所単位で行っていた防災訓練を市内全域で一斉に実施し、災害時における地域間連携と支援体制強化につなげるとしております。市民の暮らしの安全と安心を確保するための取り組みとしてきめ細かい配慮がなされており、評価いたします。
このほか、近年多発している局地的な豪雨による浸水被害を防ぐため、浸水常襲地区の排水ポンプ場の強化と対策計画の策定を行うとともに、防災意識の向上と災害時に地域間の連携を図るため、市内全域一斉の防災訓練を実施いたします。 2点目は、長岡の元気創出~若者の定住促進~であります。若い世代が生き生きと働けるよう新たにUターン総合窓口を設置するなど、長岡での就職者をふやすための施策に積極的に取り組みます。
近年多発している局地的な豪雨による浸水被害を防ぐため、浸水常襲地区の排水ポンプ場の強化と対策計画の策定を行います。 また、公共施設の耐震化と長寿命化を進めるほか、毎年、支所単位で行っている防災訓練を市内全域で一斉に実施し、災害時における地域間の連携と支援体制の強化につなげます。 柱の第2、長岡の元気創出〜若者の定住促進〜のその1は、生き生きと働けるまちづくりであります。